@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00117777,
 book = {全国大会講演論文集},
 issue = {ソフトウェア工学},
 month = {Oct},
 note = {DB検索におけるユーザインタフェースには、大別してメニュー方式、コマンド方式、自然語入力方式などがある。そのうち、メニューインタフェースは、入力可能な項目を一覧表示し、その中から検索項目を選択する方式の為、初心者にも分かりやすいインタフェースであると考えられる。一方、自然語インタフェースは、コマンド入力方式の拡張だと考えられるが、SQL等の検索言語に比べ、ユーザが新たに構文を憶える必要がなく、しかも表現能力が高いため、聞きたいことがそのまま人力できるという利点を持つ。しかし、キーボード会話入力であると、入力自体が煩わしいという意見もあり、どのようなケースにおいてどの入力方式のメリットがあるか、検討する必要がある。本稿では、商品販売におけるデータベース検索に関して、メニュー入力方式と自然語入力方式のユーザインタフェースとしての使いやすさを、入力時間の観点から比較を行った結果を報告する。},
 pages = {1451--1452},
 publisher = {情報処理学会},
 title = {DB検索におけるメニュー入力と自然語入力時間の比較},
 volume = {第39回},
 year = {1989}
}