@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00117619, book = {全国大会講演論文集}, issue = {ソフトウェア}, month = {Oct}, note = {並列論理型言語のデバッギングにおいて、従来の逐次論理型言語のようにトレースしていくことは困難である。同時にいくつものゴールが存在して、互いに通信し合いながらそれぞれリダクションされていくので、これをわかり易くトレースする必要がある。また、論理型言語としての特徴を生かした宣言的なデバッグも考えられるが、GHCやConcurrent Prologのような並列論理型言語は、ホーン節に同期の機構を付加したCommitted-Choice型言語であるから、純粋な論理プログラムとはいえない。そのため、宣言的意味の中にも操作的な要素が入ってくるため、入出力のタイミング、因果関係なども考慮しなければならない。我々の研究室で開発したCommitted-Chioce言語FLENGを対象としたデバッガDEBUは、プログラムの実行の様子を、通信をしあうプロセスとしてモデル化し、これに基づいてデバッグを行なうものである。}, pages = {1137--1138}, publisher = {情報処理学会}, title = {Committed-Choice型言語FLENGのデバッガDEBU}, volume = {第39回}, year = {1989} }