@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00117609, book = {全国大会講演論文集}, issue = {ソフトウェア}, month = {Oct}, note = {画像処理を始め、様々な分野で高速処理に対する要求が高まっている。我々は大プロ成果の高度化研究としてより広い応用に適用するため、通産省工業技術院の大型プロジェクト「科学技術用高速計算システムの研究開発」[1][2][3][4]の一環として開発したベクトルプロセッサPU(Processor Unit)をターゲットマシンとした自動ベクトル化、最適化機能を持つPU-Fortranコンパイラの設計、開発を進めている。PUはメモリーメモリ演算を主体とするベクトル計算機で、ベクトル添字値の集合「インデクスセット」を独立に処理する機能を有しており、この機能を用いることによりベクトルの間接参照や同一ベクトル内での条件処理など柔軟なベクトル処理を実行することができる。本稿では、このPU-Fortranコンパイラの構成と、インデクスセット機構を有効活用するためのベクトル化手法について説明する。}, pages = {1118--1119}, publisher = {情報処理学会}, title = {ベクトルプロセッサPUのFortranコンパイラの開発}, volume = {第39回}, year = {1989} }