@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00117572,
 book = {全国大会講演論文集},
 issue = {ソフトウェア},
 month = {Oct},
 note = {オブジェクト指向データベースOSMANでは、可変長のノードをポインタて組み合わせることによりデータを格納する。これにより、OSMANは設計データのような非常に複雑な構造のデータを扱うことができる。可変長データを扱う機能を実現するために、OSMANでは仮想記憶管理を行っている。このとき問題となるのは、主記憶と2次記憶の間でページイン/アウトを煩雑に行うとデータへのアクセス速度か著しく遅くなる恐れかある、ということである。本文では、OSMANの上に試作したマンション物件情報システムを用いて、OSMANの性能を測定した結果について述へる。この測定結果から、CADなどのアプリケーションで操作の対象となるようなデータを扱う場合には、問題となるほどのアクセス速度の低下は起こらないという結論を得た。},
 pages = {1046--1047},
 publisher = {情報処理学会},
 title = {オブジェクト指向意味データベースOSMANの性能測定},
 volume = {第39回},
 year = {1989}
}