@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00117460, book = {全国大会講演論文集}, issue = {データ処理}, month = {Oct}, note = {近年のユーザ・インターフェース技術の進歩によるグラフィック表示技術の普及に伴って,アフィン変換に代表されるデジタル画像の幾何学的な変換の技術は,より高速で,かつメモリなどの資源を必要としない方式が要求されている。従来から画像のアフィン変換は、画像処理の技術の中で最もCPU時間やメモリを消費するものの一つとされており、小型のワークステーションを使ったオフィス環境では実現が難しかった。従って従来から多くの研究が為されてきた、それらの中で最近のものとしてはアフィン(または線形)変換を基本変換の積に分解して高速化する技法がいくつか報告されている。特に[宮沢87]では、任意の線形変換を2つの拡大行列と2つのシアー行列に分解する本質的な6つの組合せのうちの特定の組合せを用いた中間メモリを必要としないアルゴリズムが報告されている。本研究でもこの分解と同じものが、各ラスタ・ラインの変換後の先頭位置を決定するのに用いられている。}, pages = {827--828}, publisher = {情報処理学会}, title = {拡張Bresenhamアルゴリズムによる画像の高速アフィン変換}, volume = {第39回}, year = {1989} }