@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00117429, book = {全国大会講演論文集}, issue = {データ処理}, month = {Oct}, note = {我々は、動画、音声を始めとするマルチメディアをファイルとして統一的に管理し、編集の即時性とリアルタイム入出力を実現するリアルタイムファイルシステムの開発を進めている。動画、音声などの大容量データの記録システムとして、固定磁気ディスクを用いた動画記録システム、音声ファイル、および光ディスクを用いた静止画を基本とするファイルシステム、ハイビジョンの記録システムなどが発表されている。しかし、これらは編集の即時性とマルチメディアの統一的取り扱いへの配慮が不十分であるため、動画、音声などを通常のコンピュータデータと同様に取り扱うことが困難である。我々は、これらの問題点を解決するため、全てのメディアを同一構造のファイルとして管理し、ハードウェアレベルで入出力インターフェース(I/F)の統一的取り扱いを可能にするアーキテクチャを検討し、プロトモデルを試作したので報告する。本稿では、ハードウェアを中心に述べる。}, pages = {767--768}, publisher = {情報処理学会}, title = {動画・音声対応マルチメディアリアルタイムファイルシステム(1) : ハードウェア}, volume = {第39回}, year = {1989} }