@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00117319,
 book = {全国大会講演論文集},
 issue = {人工知能および認知科学},
 month = {Oct},
 note = {オンライン手書き文字認識方式『特徴点逐次対応法』で使用する認識辞書は、様々な属性を付加した特徴点(端点、屈曲点)の列である。先に、辞書をDAG(Directed Acyclic Graph)構造で表現し、認識処理を高速化する方式を示した。この認識辞書は、特徴点をDAGのノードに対応させ、複数の筆順からなる辞書パターンを1つのDAGで表現したものである。DAGのノードには、特徴点の座標値と属性値が記憶されている。認識に使用する辞書は、収集パターンより自動合成するのではなく、マニュアルで辞書DBを作成し、このDBから合成する。このような方式を採用したのは、以下の理由による。・追加・削除・編集が容易に行える。・認識アルゴリズムの変更に対応できる。・認識辞書がDAG構造であるため、収集データからの自動合成が困難である。先に辞書の基となる情報を格納する辞書DBを作成・編集するツールを作成した。本報告では、作成の手順を中心に述べる。},
 pages = {551--552},
 publisher = {情報処理学会},
 title = {オンライン手書き文字認識(特徴点逐次対応法)における辞書DB編集ツール},
 volume = {第39回},
 year = {1989}
}