@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00117256, book = {全国大会講演論文集}, issue = {人工知能および認知科学}, month = {Oct}, note = {ステレオ視を用いた距離センサーは機械的な動作を行なわずに測距できるが、左右の画像上で対応点を求めなければならない。対応点探索に左右の画像の線画どうしで対応を求める方法が従来から広く行われてきた。この方法は左右のカメラの位置の差による画像の明暗の不一致や雑音に対して有効であるが、線として残らない面上の点の対応を得ることはできない。また、線画という2値画像をもとに対応点を捜すため、対応を1ピクセル以下(サブピクセル)の精度で求めることが難しく処理が複雑であるといった特徴を持っている。筆者らは自立型移動ロボット用に、遠距離の風景に対して視野内の全ての点の測距が可能な精度の高いセンサーを必要としている。本稿では左右両画像をそのまま用いて相関関数により対応点をサブピクセル単位で求める方法を提案し、それを室内環境に用いた結果を報告する。}, pages = {432--433}, publisher = {情報処理学会}, title = {相関を用いたステレオ視による高精度レンジデータ生成法}, volume = {第39回}, year = {1989} }