@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00117254,
 book = {全国大会講演論文集},
 issue = {人工知能および認知科学},
 month = {Oct},
 note = {ステレオは最も簡便な測距法であり、将来のロボットの共通的な眼として期待される。しかし、左右の画像の対応点を求める方法がかなり改善されてきているとはいえ、完全に安定した方法はまだ確立されていないのが現状である。最近では、対応の単位として、従来のエッジ点から直線または曲線のセグメントを用いるようになってきている。これは単位が大きいほど単位の個数が減少するとともに対応のあいまいさも減少し、その結果対応の探索空間が減少する利点があるからである。本報告では、対応の単位をさらに拡大し、構造体-素立体-面-線の階層構造によって表現される形状プリミティブを用いる方法を提案する。},
 pages = {428--429},
 publisher = {情報処理学会},
 title = {ステレオ画像の形状プリミティブによる階層的対応法},
 volume = {第39回},
 year = {1989}
}