@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00116915,
 book = {全国大会講演論文集},
 issue = {ネットワーク},
 month = {Mar},
 note = {現在,パーソナルコンピュータ(以降,パソコンと略す)の機能,及び性能の向上とともに,今までは個々のパソコン内に閉じてしか考えられていなかった業務を,パソコンとホストコンピュータ(以降,ホストと略す)の連携を考えて構築する傾向が高まりつつある.この連携は,主にパソコン-ホスト間のファイル転送機能を使用して行っているが,現状のファイル転送機能では,パソコン-ホスト間でファイル転送用に確立したコネクションを,他のアプリケーションプログラム(以降,APLと略す)が共有して使用できないため,ユーザがファイル転送機能との連携を考えた業務を構築することが難しい.また,パソコンのユーザが今まで蓄積してきた資産(DB)をホスト側においても有効に利用するような連携業務ができない.ここでは,ユーザが連携業務を容易に構築できるようなパソコン-ホスト間の連携機能の実現方式について,パソコン側の機能を中心に述べる.},
 pages = {1665--1666},
 publisher = {情報処理学会},
 title = {パソコン-ホスト間のファイル転送方式},
 volume = {第38回},
 year = {1989}
}