@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00116803, book = {全国大会講演論文集}, issue = {ハードウェア}, month = {Mar}, note = {画像処理をはじめ、様々な分野における高速処理の要求がますます高まってきており、各種並列処理計算機が提案されている。我々は通産省工業技術院が推進している大型プロジェクト「科学技術用高速計算システムの研究開発」の一環として、画像処理を応用の一つとする、高機能並列処理プロセッサVPP(Variable Processor Pipeline)の研究開発を進めている。VPPは第1図に示すごとく、ベクトル演算装置PU(Processor Unit)、共有メモリ等を高速な結合部で結合した、MIMD型の並列計算機である。PUの方式、結合部の制御方式については文献(1),(2),(3)に詳しいので、以下本報告では、この結合部の高速化のための方式上の工夫、および実装上の問題点とその解決方法に焦点をあて説明する。}, pages = {1443--1444}, publisher = {情報処理学会}, title = {マルチベクトルプロセッサVPP結合部の実装方式}, volume = {第38回}, year = {1989} }