@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00116543,
book = {全国大会講演論文集},
issue = {ソフトウェア},
month = {Mar},
note = {AIPはRISC風プロセッサを中心に構成されたバックエンドシステムで、Prolog、Lisp、Cを高速に実行できる環境を提供することを目標としている。このAIPの中で、AIPモニタは文献で述べられているように、AIPに常駐する簡易OSであり、下記の機能をもっている。割り込み処理、ホストコンピュータとのデータの交換、ユーザプログラムの実行環境の設定、ユーザプログラムのロード、ユーザプログラムの実行、システムコール処理、例外処理、ハードウェアトラップ処理。AIPモニタの第1版は(1)メモリが固定管理になっている、(2)システムコールが極少数しかサポートされていない、などの問題が残されていた。この問題点を解決したので報告する。},
publisher = {情報処理学会},
title = {AIP-モニタ : 第2版の概要},
volume = {第38回},
year = {1989}
}