@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00116040, book = {全国大会講演論文集}, issue = {応用システム}, month = {Sep}, note = {現在の社会はパソコンやワープロの普及が著しく、まさに"タイプ文化の到来"を思わせる。これにともない、従来にも増して適切なタイプトレーニングが必要となり、また、情報処理教育においてもこれを直視すべき状態になっていると思われる。キーボードのタイピングにはブラインドタッチが望ましい。このためにいくつかのCAI指向のタイプ練習ソフトが市販されている。ところが、これらは教材フレームの遷移状態が固定されているため、学習者の能力とかかわりなく一定のパターンで教材が与えられていく点で問題が多い。筆者らはすでに、この問題点をダイナミック計測と推論機能の2つの手法により解決した。今回はこのシステムを具体的に適用するという観点から、多様なキーボードへの対応ならびに不得意文字の推論アルゴリズムの拡張を行ったので報告する。}, pages = {2018--2019}, publisher = {情報処理学会}, title = {AI手法を用いたタッチ・タイプトレーニングシステム}, volume = {第37回}, year = {1988} }