@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00115538,
 book = {全国大会講演論文集},
 issue = {自然言語処理},
 month = {Sep},
 note = {等位接続句のあいまい性をいかに解決するかが,さまざまな自然言語処理システムで問題となっている.日本語質問文を理解しその解答となるテキスト群をテキストベースより検索する知的情報検索システムIRIS(Intelligent Information Retrieval and Information Sellective System)の自然言語インタフェイスである質問文解析部でも,ユーザの質問を正しく理解するうえで,等位接続のあいまい性が問題となっている.等位接続は等位な関係にある要素が格助詞「と」やそれに相当する語で結ばれている句で,それらの要素は,格助詞「の」またはそれに相当する語で修飾されている場合もある.本稿では,質問文解析部で採用した等位接続句解析の一手法について述べる},
 pages = {1061--1062},
 publisher = {情報処理学会},
 title = {知的情報検索システムIRISにおける等位接続解析方法について},
 volume = {第37回},
 year = {1988}
}