@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00114811,
 book = {全国大会講演論文集},
 issue = {情報システム},
 month = {Oct},
 note = {全国共同利用大型計算機センター群(7大学大型計算機センターと学術情報センター)は共通利用番号制度を検討し、昭和61年4月から正式に運用を開始した。基本概念は参考文献に示されている。『第二センター』への登録申請を大学間コンピュータ・ネットワークを利用して、迅速・正確・簡単に行うように考えた。ここでは、その方式について報告する。『所属センター』に利用申請をし、承認されれば、利用者に関する情報が利用者管理ファイルの中に保存されている.利用者が他のセンターに利用申請しようとした時、その情報を利用すれば、転記の煩しさやミスをなくすことができる。このようなことから、会話型システムのコマンドを用いて『第二センター』へ利用申請する方式を検討した。運用面からは記入すべき項目の各センターでの差異を殆どなくし、共通化した。その結果、利用者がキー・インすべき情報は固有(負担金支払見込額、広報紙の要、不要)の値のみにできた。},
 pages = {2053--2054},
 publisher = {情報処理学会},
 title = {大型計算機センター群の共通利用番号システムのネットワークプロトコルについて},
 volume = {第33回},
 year = {1986}
}