@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00114196, book = {全国大会講演論文集}, issue = {データベース}, month = {Oct}, note = {オンライン情報検索システムにおける、情報の検索手順は以下のように表せる。・条件式による検索対象の絞り込み(事前検索)→・絞り込んだ対象の情報の実体(データベースのレコード)を得る(確定検索)情報検索システムにおけるデータベースのインデックスは図1に示すように、索引語(キー)~レコードへのポインタ群、という構成であり、事前検索時における絞り込み情報は一般にレコードへのポインタを用いて管理している。このポインタ群を管理するファイルを、部分集合ファイルと呼ぶ。一般に事前検索と確定検索の問には時間間隔があり、この間にオンライン更新が介在すると、事前検索で取得したポインタと確定検索で得るレコードとの対応関係が壊れる場合がある。本稿では、オンライン更新を実現する情報検索システムにおいて上記のような検索結果の矛盾を効率よく回避する手法について述べる。}, pages = {795--796}, publisher = {情報処理学会}, title = {情報検索システムにおける検索結果の矛盾回避手法}, volume = {第33回}, year = {1986} }