@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00113877, book = {全国大会講演論文集}, issue = {アーキテクチャおよびハードウェア}, month = {Oct}, note = {筆者等は第5世代プロジェクトの一環としてICOTより委託を受け、述語論理型言語を基本とする逐次型推論マシンCHIの開発を担当した。CHIのアーキテクチャの特徴は、平均遅延時間0.7nsのCMLを用いたマイクロサイクル100nsのマシンであり、しかも大容量の記憶システムを備えて述語論理型言語の引数のタイプに依存して内部レジスタ群を効率よく利用した高速なユニフィケーション処理を実現することにある。CHIはさらに述語論理型言語処理の特徴を考慮し、タグアーキテクチャを採用している。本稿ではその基本命令の実行時間、ベンチマークプログラムの実行時間およびエキスパートシステムを実行させたときの処理時間の実測値を他のマシンにおける実測値と比較して報告する。}, pages = {143--144}, publisher = {情報処理学会}, title = {逐次型推論マシンCHIの性能評価}, volume = {第33回}, year = {1986} }