@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00113869, book = {全国大会講演論文集}, issue = {アーキテクチャおよびハードウェア}, month = {Oct}, note = {高並列推論エンジンPIEはゴール書き換えモデルに基づき論理型言語を高並列に実行する並列推論マシンである。PIEの処理単位であるゴールフレームを構成するデータ構造を新たなゴールフレームが生成されるごとに全てコピーするという従来の方法では、そのコピー等のオーバーヘッドがシステムの処理速度を低下させる危険性がある。これに対し、新たに生成された子ゴール間で親ゴールを構成するデータ構造を共有することによりこのオーバーヘッドを軽減し、より高速な処理を実現することができる。この場合、共有された親ゴールに対するアクセスの集中などの問題が起こる可能性がある。本稿では、これらの点についてのシミュレーション評価について述べる。}, pages = {127--128}, publisher = {情報処理学会}, title = {高並列推論エンジンPIEにおけるゴールフレーム表現方式の評価}, volume = {第33回}, year = {1986} }