@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00113728, author = {成瀬, 有美 and 石川, 拓也 and 安積, 卓也 and 大山, 博司 and 高田, 広章 and Yumi, Naruse and Takuya, Ishikawa and Takuya, Azumi and Hiroshi, Oyama and Hiroaki, Takada}, issue = {27}, month = {Feb}, note = {組込みソフトウェア向けのコンポーネントベース開発を支援するコンポーネントシステムに TECS がある.TECS は,コンポーネント記述に独自のコンポーネント記述言語 (TECS CDL),実装言語に C 言語を採用している.一般的にソフトウェアは,フロー解析を用いて検証を行うことで,信頼性の向上が期待できる.TECS を利用して開発したシステム全体のフロー解析を行うためには,C 言語のフロー解析に加え,CDL の解析を行って C 言語の解析結果と統合を行う必要がある.そのため,TECS 向けのフロー解析を行う開発支援ツール TECS-flow を開発した.本ツールによって,TECS を使用して開発したシステム全体のフローを可視化し,コンポーネント間の関数呼び出し順序を知ることができる.加えて,排他制御が必要な箇所の検出やデッドコード検出も可能である.なお,本研究の一部は enPiT プロジェクトの一環として実施した.}, title = {組込みコンポーネントシステムの呼び出しフロー解析ツールの開発}, year = {2015} }