@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00113203,
 author = {齋藤, 孝道 and 上原, 崇史 and 金子, 洋平 and 角田, 佳史 and 堀, 洋輔 and 馬場, 隆彰 and 宮崎, 博行 and Takamichi, Saito and Takafumi, Uehara and Yohei, Kaneko and Yoshifumi, Sumida and Yosuke, Hori and Takaaki, Baba and Hiroyuki, Miyazaki},
 issue = {13},
 month = {Feb},
 note = {脆弱性の種類を識別するための共通の脆弱性タイプの一覧である CWE において,メモリ破損脆弱性の中に分類される,いわゆる Stack-based Buffer Overflow は,現在でも NVD での報告が絶えない脆弱性の一つである.現在までに Stack-based Buffer Overflow に対する様々な攻撃対策技術が開発されているが,その多くがコンパイル時における適用を求められる.よって,開発者から既にリリースされているソフトウエアに対して,その種の攻撃対策技術を追加で適用する場合には,ソースコードを用意し再コンパイルしなければならない.そこで,本論文では,Stack-based Buffer Overflow 攻撃を緩和する新たな手法を,ソースコードがないバイナリに対しても適用可能とするように ELF Loader において実現し,その評価を行う.},
 title = {リリースされたバイナリに適用するスタックベースBoF攻撃緩和技術の試作と評価(ver.2)},
 year = {2015}
}