@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00113201,
 author = {福島, 有輝 and 山内, 利宏 and 乃村, 能成 and 谷口, 秀夫},
 issue = {11},
 month = {Feb},
 note = {特定のサービスに適した独自 OS を利用し,さらにマルチコアプロセッサを活かして独自 OS からの既存 OS プログラム利用による独自 OS の利便性向上を目指した Linux と AnT オペレーティングシステムの混載システムを提案した.Linux は,多種の入出力機器の利用を可能とし,かつ既存 OS として普及しており,多くのサービスを実現している.一方,AnT は,マイクロカーネル構造を有し,適応性と堅牢性を特徴とする独自 OS である.この両者の特徴を生かしたサービス提供のために,両 OS の連携機構を設計した.この連携機構は,AnT から Linux にシステムコール代行実行を処理依頼する.本稿では,AnT からの Linux システムコール代行実行の評価について報告する.具体的には,連携機構実現における工数と Linux システムコール代行実行の性能について述べる.},
 title = {Linuxと<i>AnT</i>オペレーティングシステムの連携機構の評価},
 year = {2015}
}