gitリポジトリから工数を算出する手法の支援についての検討

• Item type: Symposium(1)
• 公開日: 2015-01-15
• タイトル: gitリポジトリから工数を算出する手法の支援についての検討
• タイトル / 言語: en
• タイトル: A supporting method for effort calculation from git repository
• 言語: jpn
• 資源タイプ / 資源タイプ識別子: http://purl.org/coar/resource_type/c_5794
• 資源タイプ: conference paper
• 著者所属: 福岡工業大学
• 著者所属(英): en
• 著者所属(英): Fukuoka Institute of Technology
• 著者名: 戸田, 航史
• 著者名(英): Koji, Toda
• 論文抄録 / 内容記述タイプ: Other
• 論文抄録 / 内容記述: 最近になり，OSSプロジェクトにおける特定期間内に投入された工数をそのリポジトリのデータから算出する方法が提案された．この方法は開発者を一定期間内のコミット数によりフルタイム開発者とそれ以外に分割することで成立している．しかしながら，フルタイム開発者とそれ以外を分けるコミット数（閾値）は当該論文では各開発者へのメールによるアンケートを基に決定されており自動化が困難である．本稿ではその閾値をISBSGのデータを利用して算出する方法について検討する．
• 論文抄録(英) / 内容記述タイプ: Other
• 論文抄録(英) / 内容記述: Effort calculation method using VCS system is suggested in previous study. In the method, developers are divided to fulltime developers and non fulltime developers by a number of commit between releases. However, a threshold of full time and nonfull time developer is decided by questionnaire to developers. In this paper, I discuss automatically threshold decision method using ISBSG dataset.
• 書誌情報: ウィンターワークショップ2015・イン・宜野湾 論文集; 巻 2015, p. 21-22, 発行日 2015-01-15
• 出版者 / 言語: ja
• 出版者: 情報処理学会