@article{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00112550,
 author = {崎村夏彦},
 issue = {1},
 journal = {デジタルプラクティス},
 month = {Jan},
 note = {新時代の経済を担う石油とも言われるパーソナルデータの流通であるが,あたかも石油が公害問題を克服せざるを得なかったように,プライバシー上の課題を克服しなければ大規模な実現は難しい.そのためには,プライバシー保護をプロトコルデザインの段階から埋め込むことが必要である一方,盛り込むべき項目は一般事業者が採用できるようなプラクティカルな配慮も不可欠である.本稿では,2014年2月に標準として承認されたOpenID Connectについて,どのようなプライバシー保護手段が盛り込まれたか,それがどのようにプライバシー・トラストフレームワークの実現に寄与するかについて概観する.},
 pages = {21--28},
 title = {プライバシーに配慮したパーソナルデータ連携実現に向けたプロトコルデザイン―OpenID Connect 設計におけるプラクティス―},
 volume = {6},
 year = {2015}
}