@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00112307, author = {高井大輔 and 小林孝浩 and 山田晃嗣}, book = {第75回全国大会講演論文集}, issue = {1}, month = {Mar}, note = {本提案では硬式野球ボールの品質検査における検査員の判別基準を見つけることを目的とし,縫い目に着目した統一的な品質評価法を提案する.硬式野球ボールの製造における縫合されたボールの検査は人の手によって行われており,良品と不良品の分別は検査員個人の主観に依る部分が大きくなっている.本稿では品質評価法及び不良品の検出方法について言及する.検査員によって分類された良品と不良品のサンプルから不良とされる要因を推定し,画像化した硬式野球ボールの縫い目の形状を分析した.今回は主に縫い糸の長さに着目し,人間の視覚特性を考慮して注目する縫い目とその周囲とを比較することで,不良箇所の特定と縫い目の品質評価法を模索した.}, pages = {765--766}, publisher = {情報処理学会}, title = {画像処理を用いた硬式野球ボール品質評価手法の提案}, volume = {2013}, year = {2013} }