@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00111962,
 author = {山川健司 and 梶克彦 and 河口信夫},
 book = {第75回全国大会講演論文集},
 issue = {1},
 month = {Mar},
 note = {本研究では距離画像情報による室内マーカレスARの実現手法を提案する。室内のオブジェクトに応じたARを行うためには、位置推定及びオブジェクト同定が必要となる。室内には壁や床、机などの平面オブジェクトが多く存在する。平面間のなす角度や距離は撮影位置や姿勢によらず一定である。そこで、この2つを特徴量として用いる。まず、距離画像からポイントクラウドを作成する。その後、平面を抽出し、特徴量を求める。予め複数のAR対象環境の特徴量及びポイントクラウドを保存しておき、現在撮影している環境から抽出した特徴量と比較することで室内の大まかな位置推定及び平面の同定を行う。その後、ICPにより点ベースの精密な同定を行い、位置推定及びオブジェクト同定を完結する。本手法の応用例として室内家電機器の電力情報表示システムを紹介する。},
 pages = {57--58},
 publisher = {情報処理学会},
 title = {距離画像情報を用いた室内マーカレスARとその応用},
 volume = {2013},
 year = {2013}
}