@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00111639, author = {安友洋平 and 中村嘉隆 and 高橋修}, book = {第75回全国大会講演論文集}, issue = {1}, month = {Mar}, note = {P2P(Peer to Peer)はサーバを必要としないでネットワークを構築することでき、高いスケーラビリティや優れた耐故障性を可能にする技術として注目されている。 また、モバイル端末の高性能化により、モバイル端末のP2Pネットワークへの参加も期待されている。 P2P を実現する手法はこれまでに多く提案されており、その中の 1 つに検索効率に優れた SkipGraph がある。 しかし、SkipGraph 上にモバイル端末の参加を想定した場合、端末の移動や通信状態によって SkipGraph トポロジが頻繁に変化する。 そのため SkipGraph 上の検索効率の悪化やトポロジの再構成による端末への負荷などの問題が生じる。 この問題に対し、本稿ではモバイル端末の特性を考慮しながらSkipGraphの階層構造を構成することで、モバイル端末が混在した環境に適応したSkipGraph を提案する。}, pages = {323--324}, publisher = {情報処理学会}, title = {モバイル端末混在環境に適応したSkipGraphの提案}, volume = {2013}, year = {2013} }