@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00111583, author = {田川達司 and 内匠逸 and 打矢隆弘}, book = {第75回全国大会講演論文集}, issue = {1}, month = {Mar}, note = {地下街などの発達により,GPSでは測位困難な屋内・地下における位置情報の需要が増加している.これに対し、歩行者が所持・装着したセンサを用いて、進行距離・進行方向を算出し移動量から相対位置を推定する手法が提案されている.このPDRでは、角速度センサが計測した値を積分し、進行方向を算出する手法が数多く存在する。しかし、角速度センサの出力誤差を原因とする位置推定精度の低下が問題となっている。そこで、本研究では、携帯端末のセンサを用いた位置推定精度の向上を目的としてカルマンフィルタとマップマッチングによる角速度センサの誤差低減手法を提案する.iPod touchで計測したデータを用いた計算機実験を行い有効性を確認する.}, pages = {207--208}, publisher = {情報処理学会}, title = {カルマンフィルタとマップマッチングを用いた歩行者経路の推定精度向上に関する研究}, volume = {2013}, year = {2013} }