@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00110629,
 author = {池守樹 and 松永信介 and 稲葉竹俊},
 book = {第74回全国大会講演論文集},
 issue = {1},
 month = {Mar},
 note = {本研究では、発達障がいと聴覚障がいを併せ有する児童を主な対象とし、児童が算数を理解するのに効果的な学習ができるようなeラーニング教材の開発及び学習支援のシステムの構築を行っている。算数の中でも、特にたし算ひき算を扱っている。数を操作するスキルが求められる単元であるが、その基となるのは、計数などの数概念の習得が重要であると考えられる。そこで、計数の習得まで視野を広げた教材の開発研究を行っている。また、本研究では発達障がいと聴覚障がいを併せ有する児童を対象としているため、障がいによる学習上の困難を感じることなく、学習を進めていくための仕組み作りも行っている。本稿では、これまでに開発してきたeラーニング教材の概要を報告する。},
 pages = {569--570},
 publisher = {情報処理学会},
 title = {算数困難児を対象とする計数習得用eラーニング教材の開発},
 volume = {2012},
 year = {2012}
}