@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00110252,
 author = {三宅孝幸 and 新井イスマイル},
 book = {第74回全国大会講演論文集},
 issue = {1},
 month = {Mar},
 note = {歩行者向けのデッドレコニングには、歩幅の正確な推定が不可欠である。歩幅推定では、教師あり学習を用いた手法、身長とセンサ値の相関から導いた計算式を用いた手法等が考案されているが、歩幅は歩行者の体調や同行者等の影響で日々変化すると考えられ、前者は一定の精度を得ているがリアルタイムな歩幅推定には対応できず、後者は精度が悪いという問題がある。そこで、歩幅は歩行者の状態や周りの環境に影響し、デッドレコニングが不要な屋外から、必要な屋内に移動したときに大きく歩幅は変化しないという仮定のもと、歩行者に取り付けたセンサ等のデータから自動学習を行い、日ごとの歩幅を推定する手法を提案し、その性能を評価する。},
 pages = {443--444},
 publisher = {情報処理学会},
 title = {デッドレコニング開始前のセンサデータを自動学習に用いた屋内歩幅推定手法の検討},
 volume = {2012},
 year = {2012}
}