@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00110251, author = {楊天輝 and 梶克彦 and 河口信夫}, book = {第74回全国大会講演論文集}, issue = {1}, month = {Mar}, note = {ユーザが携帯しているモバイルデバイスの多くには加速度センサが内蔵されており,その情報に基づき様々な行動認識に関する研究が進められている.エレベータの区間検出と移動距離を推定できるようになれば,より精度の高いライフログや現在のフロアに合わせた案内サービスの提供が実現可能になる.従来研究では,特定のエレベータに関する区間検出が実現されている.本研究では,加速度センサを用い,エレベータの種類にロバストな区間検出と移動距離推定を目的とする.まず様々なエレベータで移動する際の加速度情報を幅広く収集するシステムを構築する.次に、収集されたデータを用いて,エレベータの種類ごとに識別器を構築する.推定時には,まずエレベータの種類を推定し,次にそのエレベータ用の識別器を適用して昇降階数推定を行う.エレベータの種類ごとに個別の識別器を構築することで,エレベータの種類にロバストな区間検出と移動距離推定が可能となる.}, pages = {441--442}, publisher = {情報処理学会}, title = {加速度センサを用いたエレベータ区間検出と移動距離推定}, volume = {2012}, year = {2012} }