@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00110123,
 author = {牧野友哉 and 伊藤嘉博 and 荒井健次 and 中村嘉隆 and 白石陽 and 高橋修},
 book = {第74回全国大会講演論文集},
 issue = {1},
 month = {Mar},
 note = {多数の自動車の走行車線情報をログデータとして蓄積することができれば細粒度の渋滞回避ナビゲーションシステムや事故情報の提供が可能になる.しかし,VICSなどの既存のナビゲーションシステムでは,インフラ導入のコストがかかるためにデータ収集端末が少なく,収集データの粒度が粗いため,十分な精度で走行車線を推定できない.そこで,本研究では,普及率の高いスマートフォンの内蔵センサを利用して細粒度のログデータを収集・蓄積し,走行車線の推定に活用する.走行時の加速度センサ,方位センサ,位置センサなどのログデータを道路ネットワークデータと照合し走行車線を推定する.車線推定結果と実際に走行した車線を比較し,提案手法の有効性を評価する.},
 pages = {181--182},
 publisher = {情報処理学会},
 title = {スマートフォンを用いたセンサログデータの収集と車線推定への活用},
 volume = {2012},
 year = {2012}
}