@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00110019, author = {齋木貴博 and 鈴木寿}, book = {第74回全国大会講演論文集}, issue = {1}, month = {Mar}, note = {自然言語テキストにおいて意味論的に重要な情報を含み得る名詞を, 注視語とよぶ. 本研究では新たに, テキストにおいて各々の名詞に後続する格助詞に関し, 格文法におけるその格助詞の表層格と深層格との統計的関係に基づく表層注視関数を, また, その名詞の意味素と深層格との統計的関係に基づく意味注視関数を定め, さらに, これらの2関数の線形和として注視関数を定める. 本稿は, 標本用のテキストコーパスから表層注視関数と意味注視関数を学習したのち, 新たにテキストが与えられたとき, 注視関数を用いて注視語を抽出する方式を提案すると共に, この方式が良好に機能し得る数値的証拠を実験により示す.}, pages = {645--646}, publisher = {情報処理学会}, title = {自然言語テキストにおける注視関数を用いた注視語抽出方式の提案}, volume = {2012}, year = {2012} }