@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00109968, author = {宮崎真奈実 and 荒川正幹}, book = {第74回全国大会講演論文集}, issue = {1}, month = {Mar}, note = {テトリスを自動でプレイする人工知能プログラム(テトリスコントローラ)の開発を行った。テトリスコントローラでは、まず現在の盤面とピースから考えられるすべての盤面を生成する。次に各盤面について特徴量を計算し、評価関数を用いて盤面の評価を行う。そして最も高い評価値を持つ盤面に基づいて現在のピースの置き方を決定する。本研究では、評価関数としてニューラルネットワークを用い、その重みを遺伝的アルゴリズムによって最適化した。中間層ニューロンの数を変更し、複数回の最適化計算を行った。その結果、平均6,020万ラインの性能を持つコントローラを開発することに成功した。これは従来の結果を大きく上回る性能である。}, pages = {539--540}, publisher = {情報処理学会}, title = {ニューラルネットワークと遺伝的アルゴリズムを用いたテトリスコントローラの開発}, volume = {2012}, year = {2012} }