@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00109307,
 author = {坂田幸佑 and 鈴木脩司 and 石田貴士 and 秋山泰},
 book = {第73回全国大会講演論文集},
 issue = {1},
 month = {Mar},
 note = {近年、次世代シーケンサーと呼ばれるハイスループットなゲノム解読装置が登場し、大量のDNA断片を短時間で得ることが可能になったが、データの情報解析が追いつかないという深刻な問題が発生している。これに対して先行研究ではGPUを用いて処理することで高速化を実現させた。しかし更なる高速化にはマルチGPU環境への対応が期待される。また最新型のシーケンサーから得られる配列断片が長くなりつつあることで、GPUのメモリ容量の制限内で処理するには設計変更が必要である。そこで本研究では、先行研究で開発された高速なマッピングツールを更に高速化するために、マルチGPU環境向けの最適化と長断片への対応に取り組んだ。},
 pages = {701--702},
 publisher = {情報処理学会},
 title = {GPU配列相同性検索ツールのマルチGPU向け最適化と長断片への対応},
 volume = {2011},
 year = {2011}
}