@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00108576, author = {本間輝 and 米村俊一 and 徳永幸生 and 杉山精}, book = {第73回全国大会講演論文集}, issue = {1}, month = {Mar}, note = {我々が日常において他人に指示を出す場合,例えば「もうちょっと強く」などのように絶対的な基準値を含まない情報を相手に伝達する.人間は,指示者の意図を理解するとともに自らが置かれた状況に合わせて指示を具体的動作に翻訳できるが,ロボットにはそれができない.この齟齬が不明確性である.これまでに,人とロボットの協調動作において,クランク走行路やS字走行路における不明確性を,学習アルゴリズムを用いて解消する方法を検討してきた.本稿では,自動車教習所のコースを一般的な走行路と想定し,クランク走行路やS字走行路といった基本的な走行路パターンの学習を用いて,一般的な走行路を走行した際の不明確性の解消性能について実験,検証した.}, pages = {321--322}, publisher = {情報処理学会}, title = {対話的操作によるロボット走行における不明確性の解消 -自動車教習所のコースを想定した場合-}, volume = {2011}, year = {2011} }