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アイテム
オンライン手書き情報を用いた未定着記憶推定システム
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/107168
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/1071682c12205a-1624-4cd0-8bf5-1eefbb607324
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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![]() |
Copyright (c) 2014 by the Information Processing Society of Japan
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オープンアクセス |
Item type | SIG Technical Reports(1) | |||||||||
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公開日 | 2014-11-29 | |||||||||
タイトル | ||||||||||
タイトル | オンライン手書き情報を用いた未定着記憶推定システム | |||||||||
言語 | ||||||||||
言語 | jpn | |||||||||
資源タイプ | ||||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_18gh | |||||||||
資源タイプ | technical report | |||||||||
著者所属 | ||||||||||
早稲田大学基幹理工学研究科/早稲田大学グローバルエデュケーションセンター | ||||||||||
著者所属 | ||||||||||
早稲田大学理工学術院/国立情報学研究所 | ||||||||||
著者名 |
浅井洋樹
× 浅井洋樹
× 山名早人
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論文抄録 | ||||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||||
内容記述 | 漢字や英単語を記憶する暗記学習は,忘却せずに再生可能となるよう記憶を定着させることが目標であり,より効率的に記憶を定着可能な学習システムは学習者にとって有用である.記憶を定着させるためには,暗記する対象を再学習する反復学習を繰り返す必要があると言われており,効率的に暗記を行うためには定着していない記憶を選び出して優先的に反復学習を行うことが必要である.しかし,学習者の正解・不正解のテスト結果だけでは,正解しているがすぐに忘れてしまう定着度の低い暗記対象が検出できないため,未定着記憶を網羅することができない.また定着・未定着の 2 値判定にとどまり,反復学習の優先順位を決めることができない.そこで本研究では,タブレット端末等から取得可能な時系列情報や筆圧が含まれるオンライン手書き情報を用いて,学習者の記憶定着度を推定する手法を提案する.提案システムによって得られる連続値である 「記憶度」 の数値が低い事象を優先的に学習することで,効率的に暗記可能な学習支援システムの構築が実現可能となる. | |||||||||
書誌レコードID | ||||||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||||||
収録物識別子 | AN10096193 | |||||||||
書誌情報 |
研究報告コンピュータと教育(CE) 巻 2014-CE-127, 号 1, p. 1-6, 発行日 2014-11-29 |
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Notice | ||||||||||
SIG Technical Reports are nonrefereed and hence may later appear in any journals, conferences, symposia, etc. | ||||||||||
出版者 | ||||||||||
言語 | ja | |||||||||
出版者 | 情報処理学会 |