@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00107104,
 author = {安藤友樹 and 本田晋也 and 高田広章 and 枝廣正人},
 issue = {5},
 month = {Nov},
 note = {本論文は,割込みで駆動する専用HWを設計可能な,制御システム向けのシステムレベル設計ツールについて述べる.制御システムは複雑化,処理の高度化が進み,それに伴い割込み処理の頻度が増加したことで,プロセッサ負荷の増加,消費電力の増加,割込み処理レイテンシの悪化といった問題が生じている.これらの問題を解決するため,割込みにより処理を開始し,処理中はセンサや入出力ハードウェアといったデバイスへ直接アクセスする専用ハードウェアが求められている.提案手法は,処理とデバイス間の通信,割込み,割込み処理を抽象化した制御システムモデルから,割込みで駆動するハードウェアを含む制御システムを設計可能である.モータ制御システムを対象とした評価実験により,提案手法を用いることで,プロセッサ負荷の削減,消費電力の削減,レイテンシの改善が可能なことを示す.},
 title = {割込みハンドラのハードウェア化を実現するシステムレベル設計手法},
 year = {2014}
}