プライバシー保護と犯罪防止を両立する監視カメラにおけるプロトコル及び安全性の設計

• Item type: Symposium(1)
• 公開日: 2014-10-15
• タイトル: プライバシー保護と犯罪防止を両立する監視カメラにおけるプロトコル及び安全性の設計
• タイトル / 言語: en
• タイトル: Design the Protocol and Safety in the Surveillance Camera System That Achieves Both Crime Prevention and Privacy Protection
• 言語: jpn
• キーワード / 主題Scheme: Other
• キーワード / 主題: 監視カメラ，可逆モザイク，グループ署名
• 資源タイプ / 資源タイプ識別子: http://purl.org/coar/resource_type/c_5794
• 資源タイプ: conference paper
• 著者所属: 東京理科大学
• 著者所属: 東京理科大学
• 著者所属: 東京電機大学理工学部情報システムデザイン学系
• 著者所属(英): en
• 著者所属(英): Tokyo University of Science
• 著者所属(英): en
• 著者所属(英): Tokyo University of Science
• 著者所属(英): en
• 著者所属(英): Division of Information System Design, College of Science and Engineering, Tokyo Denki University
• 著者名: 小林, 健人; 岩村, 惠市; 稲村, 勝樹
• 著者名(英): Kento, Kobayashi; Keiichi, Iwamura; Masaki, Inamura
• 論文抄録 / 内容記述タイプ: Other
• 論文抄録 / 内容記述: 本稿では筆者らが2014年3月7日のEMM研究会にて発表した「プライバシー保護と犯罪防止を両立する監視カメラシステム」におけるプロトコル及び安全性についての設計を行う。本プロトコルによって、被撮影者の意志をその個人情報を特定することなく監視カメラシステム側にて検証することができる。また、顔情報を秘匿するための可逆モザイクを生成するためのモザイク生成鍵の生成方法を本プロトコルにて示す。さらに、本稿では本監視カメラにおける通信プロトコルを記述し、想定される攻撃に対する安全性を示す。
• 書誌情報: コンピュータセキュリティシンポジウム2014論文集; 巻 2014, 号 2, p. 1298-1305, 発行日 2014-10-15
• 出版者 / 言語: ja
• 出版者: 情報処理学会