@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00106542,
 author = {早坂, 健一郎 and 青木, 和麻呂 and 小林, 鉄太郎 and 高木, 剛 and Kenichiro, Hayasaka and Kazumaro, Aoki and Tetsutaro, Kobayashi and Tsuyoshi, Takagi},
 book = {コンピュータセキュリティシンポジウム2014論文集},
 issue = {2},
 month = {Oct},
 note = {拡大体GF(p^n)上の離散対数問題の困難性は，ペアリング暗号の安全性基盤の一つである．数体篩法は拡大体GF(p^n)上の離散対数問題に対する現在最速の解法であるが，3次元以上の領域における網羅的かつ効率的な格子点計算が課題であった．これに対して著者らはCSS2013において3次元の領域における格子点計算法を提案した．また，ある条件を満たす格子に対し，上記の3次元格子点計算法を用いると網羅的に格子点を計算できることを実験により確かめた．本稿では，ある条件を満たす格子に対して3次元格子点計算法を用いれば，領域内の全ての格子点を効率的に計算可能であることを示す．},
 pages = {135--142},
 publisher = {情報処理学会},
 title = {3次元格子篩において用いられる格子点計算法の評価},
 volume = {2014},
 year = {2014}
}