Item type |
SIG Technical Reports(1) |
公開日 |
2014-11-06 |
タイトル |
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タイトル |
保守性・再利用性が低いファイルの予測:産業データを用いた研究 |
言語 |
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言語 |
jpn |
キーワード |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
予測・見積もり |
資源タイプ |
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資源タイプ識別子 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_18gh |
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資源タイプ |
technical report |
著者所属 |
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早稲田大学 |
著者所属 |
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早稲田大学 |
著者所属 |
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早稲田大学 |
著者所属 |
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早稲田大学 |
著者所属 |
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株式会社小松製作所 |
著者所属 |
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株式会社小松製作所 |
著者所属 |
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株式会社小松製作所 |
著者名 |
津田直彦
高田正樹
鷲崎弘宜
深澤良彰
杉村俊輔
保田裕一朗
二上将直
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論文抄録 |
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内容記述タイプ |
Other |
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内容記述 |
再利用性の高い資産を蓄積するためには,保守性・再利用性の低いソースコードファイル (Unacceptable Files:FS) とそうでないファイル (Acceptable Files:Fs) を見分け,早い段階で UFs を発見し修正する必要がある.人手レビューには時間がかかるため,自動で UFs を検出するための研究がこれまでされてきた.しかし,言語や開発形態の違いなどからソフトウェアプロジェクト毎にメトリクス傾向は異なることが多い.そのため,GQM 法などを用いてあるプロジェクトに対して自動評価式を作成しても,他のプロジェクトに対しては適切でない評価をしてしまう場合がある.そこで,我々は GQM モデルを共通のドメインで再利用しつつ,メトリクスの値を解釈する評価式のパラメタ (閾値) 変更によってプロジェクトに合わせた自動評価をする仕組みを考えた.そして,可変部分である閾値を経験的に決めるのでなく,実際の人手レビュー結果に基づいて決めるための枠組みを考案した.本稿では建機メーカーの実プロダクト (C++) を用いて,提案する枠組みの有効性を実験的に確認した.その結果,評価する項目によってはファイルの自動評価を人手レビューに十分近似させることが可能とわかった (カッパ係数 0.7 以上の一致度). |
書誌レコードID |
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収録物識別子タイプ |
NCID |
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収録物識別子 |
AN10112981 |
書誌情報 |
研究報告ソフトウェア工学(SE)
巻 2014-SE-186,
号 10,
p. 1-8,
発行日 2014-11-06
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Notice |
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SIG Technical Reports are nonrefereed and hence may later appear in any journals, conferences, symposia, etc. |
出版者 |
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言語 |
ja |
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出版者 |
情報処理学会 |