@article{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00106356,
 author = {太田, 憲 and 室伏, 広治 and OHTA, Ken and MUROFUSHI, Koji},
 issue = {11},
 journal = {情報処理},
 month = {Oct},
 note = {スポーツの研究によって運動スキルの理解が進んでも,そのスキルをヒトに伝達・伝承することは必ずしも容易ではない.この問題に対応するため,まず運動スキルを数理的に解明することが重要であるが,スポーツのような運動の場合,そのスキルは身体や用具のダイナミクスに強く拘束されるため,ダイナミクスベースで運動スキルを記述した.そして,この運動スキルの数理的な理解に基づいた運動スキルの可視化やその伝達方法の開発を行っているが,その数理をスキル獲得の支援に結びつけるフレームワークをサイバネティック・トレーニングと呼んでいる.ここではハンマー投競技向けのスキル獲得支援システムについて紹介する.},
 pages = {1228--1234},
 title = {オリンピックのための情報処理:8.オリンピックに向けたハンマー投のサイバネティック・トレーニング},
 volume = {55},
 year = {2014}
}