@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00106311, author = {加藤卓哉 and 川井正英 and 桑原大樹 and 齋藤隼介 and 岩尾知頼 and 前島謙宣 and 森島繁生}, book = {第76回全国大会講演論文集}, issue = {1}, month = {Mar}, note = {CGキャラクタの表情は、キャラクタの基本表情であるキーシェイプの線形結合によりしばしば表現される。しかし、手作業によるキーシェイプ作成には多大な労力を要する。そこで先行研究としてヒトの表情を転写し、任意のキャラクタのキーシェイプを自動生成する手法が提案されていたが、転写先のキャラクタに固有な表情変化の特徴を考慮しないため、キャラクタがとりうる顔形状を無視して表情が転写される問題があった。そこで本稿では、従来手法で生成したキーシェイプからアーティストが作成したキーシェイプへの写像を少数の表情から学習し、従来手法で生成した他の表情のキーシェイプに適用する手法を提案する。本手法を適用することで、アーティストによって定義されたキャラクタに固有な表情変化の特徴を反映することが可能になった。}, pages = {339--340}, publisher = {情報処理学会}, title = {キャラクタに固有な表情変化の特徴を反映したキーシェイプ自動生成手法の提案}, volume = {2014}, year = {2014} }