@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00105964, author = {杉本広大 and 平嶋崇大 and 前川卓也}, issue = {18}, month = {Oct}, note = {本研究では,スマートフォンの慣性センサを用いて歩行を計測することにより,酩酊状態か否かを識別する手法を提案する.アルコールは人間の動作に影響を与えるため,スマートフォンにより計測した歩行時の慣性センサデータに対して機械学習を行うことにより,酩酊状態か素面状態かを識別する.ただしユーザによって歩行動作は異なるため,事前にそのユーザの酩酊および素面状態両方の歩行センサデータを取得することが望ましい.しかしその両方を事前に取得することはコストが大きいため,本研究では他のユーザの酩酊・素面状態の歩行センサデータと,対象のユーザの素面状態の歩行センサデータのみを用いて識別することを目指す.本研究では,実際に取得したデータに対して提案手法を適用し,その識別性能を検証する.}, title = {スマートフォン慣性センサを用いた酩酊状態の歩行検出に関する検討}, year = {2014} }