@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00105622,
 author = {浅沼佑紀 and 中村嘉隆 and 高橋修},
 book = {第76回全国大会講演論文集},
 issue = {1},
 month = {Mar},
 note = {端末や無線技術の進展によって端末同士が移動しながらも通信できるMANETはさまざまな用途で用いられ始めている．その中でも複数のノードを1つのグループにして管理するクラスタリングの手法を取り入れたルーティングが存在する．これはMANETにおいて経路作成時のフラッディングを抑制する働きがあり，非常に有用である．しかし既存の手法ではルーティングの際に使用されている指標が主にホップ数であり，大規模なMANETにおいてはトラフィックによる輻輳が起こる可能性がある．そこで本研究ではホップ数の他にトラフィックに注目し，大規模なMANETにおいても十分にスループットが良くなるようなルーティングを提案する．},
 pages = {269--270},
 publisher = {情報処理学会},
 title = {MANETにおけるトラフィック状況を考慮したクラスタベースルーティングアルゴリズムの提案},
 volume = {2014},
 year = {2014}
}