@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00105616,
 author = {井貝友哉 and 土井敏樹 and 上醉尾一真 and 鈴木秀和 and 内藤克浩 and 渡邊晃},
 book = {第76回全国大会講演論文集},
 issue = {1},
 month = {Mar},
 note = {仮想IPアドレスとトンネル技術を利用し,スマートフォンで実現可能な移動透過性技術として,NTMobile(Network Traversal with Mobility)がある.NTMobile対応端末と一般端末との通信を中継する装置であるRS-N(Relay Server type NAT)は,ネットワークの規模に応じて分散設置することが可能だが,RS-Nの障害対策や選択指標については検討されていなかった.本稿では,VRRPを用いたRS-Nの二重化およびSNMPを用いた状態管理手法について提案する.SNMPによりリソース情報や負荷状況を取得することにより,特定のRS-Nにセッションが集中することを防止し,負荷分散を図る.また,VRRPによりRS-Nに障害が発生した場合は,即座にバックアップ機に切り替わることにより,通信断絶時間を限りなく短くすることができる.},
 pages = {257--258},
 publisher = {情報処理学会},
 title = {NTMobileにおけるRS-Nの二重化と状態管理手法の提案},
 volume = {2014},
 year = {2014}
}