@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00105585,
 author = {関谷仁志 and 本田和明 and 中村嘉隆 and 高橋修},
 book = {第76回全国大会講演論文集},
 issue = {1},
 month = {Mar},
 note = {場所に応じて予め決められた処理を自動的に行うような技術としてジオフェンシングが知られている. 現在, ジオフェンシングでは, 地図上の仮想境界をユーザが越えたことをいかに小さい消費電力で検出するかが課題となる. 現状では, 移動検出機能, 測位手段切替機能, 間隔可変測位機能の3つの機能が解決策として提案されている. この3つの機能を組み合わせ, さらなる省電力化を図る手法も研究されているが, 屋内などのGPS衛星を検出不可な環境において電力を大きく消費してしまう. 本研究では既存の手法を拡張し, 温度センサを活用することで, 屋内での使用を考慮した消費電力削減手法を提案し, それを評価する.},
 pages = {193--194},
 publisher = {情報処理学会},
 title = {ジオフェンシングサービスにおける効果的な消費電力削減手法の提案},
 volume = {2014},
 year = {2014}
}