@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00105577, author = {巾達也 and 梶克彦 and 河口信夫}, book = {第76回全国大会講演論文集}, issue = {1}, month = {Mar}, note = {高精度な測位を可能にする屋内測位手法として,様々な種類の加速度、角速度、地磁気、無線LANといったセンサを統合したマルチセンサ位置推定手法が提案されている。本手法では、それぞれのセンサ値はリアルタイムの値であることを前提に位置推定を行っている。しかし、加速度、角速度、地磁気についてはおよそリアルタイムな値を取得可能であるが、無線LAN電波強度は、リアルタイムにはその値を取得できておらず、何秒か前の情報を取得している。これは位置推定精度を低下させている原因の一つと考えられる。本研究ではこの問題を解決するため,無線LAN受信遅延の計測と,それが位置推定精度に及ぼす影響を調査する。さらに,無線LAN受信遅延を考慮して位置推定精度を向上させるための手法を検討する。}, pages = {177--178}, publisher = {情報処理学会}, title = {マルチセンサ位置推定手法における無線LAN受信遅延の影響}, volume = {2014}, year = {2014} }