@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00105283, author = {山本郁 and 藤田悠介 and 浜本義彦 and 恒富亮一 and 硲彰一 and 岡正朗}, book = {第76回全国大会講演論文集}, issue = {1}, month = {Mar}, note = {抗癌剤などの薬剤の作用や副作用の予測は,個別化医療の実現のために重要な課題である.薬剤の作用・副作用は個人の遺伝子型と関連があることが知られており,SNP解析などによるバイオマーカーの特定がなされているが,少数のバイオマーカーでは該当しない場合も多く,適用性が十分ではない.本研究では,複数の有用な因子からなる条件を組合せて,適用性と信頼性の高い予測式を生成する方法を開発している.条件の組合せ最適化には,学習データに対する適用性と予測の信頼性からなる評価関数によるSFFS法を用いる.臨床データを用いた評価実験により提案手法の有効性を示す.}, pages = {585--587}, publisher = {情報処理学会}, title = {遺伝子型セットの組合せ最適化による薬剤の作用・副作用予測}, volume = {2014}, year = {2014} }