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アイテム
セキュアプロセッシングにおけるファイル分散配置による通信負荷改善の効果に関する研究
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/105128
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/105128ff596b0c-b771-45ab-b986-a2f7860c934e
| 名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Copyright (c) 2014 by the Information Processing Society of Japan
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| オープンアクセス | ||
| Item type | Symposium(1) | |||||||||||
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| 公開日 | 2014-07-02 | |||||||||||
| タイトル | ||||||||||||
| タイトル | セキュアプロセッシングにおけるファイル分散配置による通信負荷改善の効果に関する研究 | |||||||||||
| 言語 | ||||||||||||
| 言語 | jpn | |||||||||||
| キーワード | ||||||||||||
| 主題Scheme | Other | |||||||||||
| 主題 | グリッドコンピューティング, ファイルシステムとストレージ | |||||||||||
| 資源タイプ | ||||||||||||
| 資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 | |||||||||||
| 資源タイプ | conference paper | |||||||||||
| 著者所属 | ||||||||||||
| 愛媛大学工学部 | ||||||||||||
| 著者所属 | ||||||||||||
| 愛媛大学大学院理工学研究科 | ||||||||||||
| 著者所属 | ||||||||||||
| 愛媛大学大学院理工学研究科 | ||||||||||||
| 著者所属 | ||||||||||||
| 愛媛大学大学院理工学研究科 | ||||||||||||
| 著者名 |
平田智紀
× 平田智紀
× 稲元勉× 樋上喜信
× 小林真也
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| 論文抄録 | ||||||||||||
| 内容記述タイプ | Other | |||||||||||
| 内容記述 | 本稿は,グリッドコンピューティングにおける信頼性の向上を目指す手法である処理の多重化における問題点の一つである,処理の依頼を行う計算機に集中する通信負荷の軽減を目的とする. 処理の多重化は,同一の処理内容を複数の計算機に依頼し,その処理結果を比較することで,不正な処理結果を正しいものとして受け入れてしまう確率の減少を図る手法である. この手法では,プログラムや入力データを配布するためにグリッド上の計算機と繰り返し通信する必要から,処理を依頼する計算機に多大な通信負荷がかかる. ここで,プログラムや入力データを秘密分散法によってシェアへと変換し,処理を依頼するものとは異なる計算機へシェアを一時的に保管し,それらから処理を行う計算機へ配布することを考える. このようにすることで,シェア保管用の計算機に対するプログラムや入力データを秘匿性を保ちつつ,処理の依頼を行う計算機の通信負荷を軽減できると期待される. 性能評価では,処理の依頼を行う計算機,シェアを保管する計算機,処理を行う計算機ごとに通信負荷を定式化ののち比較することで,通信負荷が改善されたことを示す. |
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| 書誌情報 |
マルチメディア、分散協調とモバイルシンポジウム2014論文集 巻 2014, p. 1806-1817, 発行日 2014-07-02 |
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| 出版者 | ||||||||||||
| 言語 | ja | |||||||||||
| 出版者 | 情報処理学会 | |||||||||||