@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00105113, author = {増田裕太 and 山地隆行}, book = {マルチメディア、分散協調とモバイルシンポジウム2014論文集}, month = {Jul}, note = {睡眠時の状態を計測するときに用いる機器として,電極を用いて被験者に装着するものや,布団に敷いて圧力変化から体の動きを測るもの,枕元に置き寝具の揺れから間接的に体動を測るなど様々なセンシング方式がある. 我々は,被験者の利便性を考慮して,ドップラ式のマイクロ波センサを用い,離れた位置から被験者の睡眠状態を計測することを可能とする研究を行っている.開発技術では,マイクロ波を被験者に照射し,被験者の動きから得られるセンサ信号を解析し,体動,心拍,呼吸の各成分を抽出する.検出した体動より,就寝中の覚醒または睡眠を判定し,心拍,呼吸成分からそれぞれ心拍数,呼吸数を算出する.また,センサで検出する呼吸成分の信号強度の変化より,寝ているときの体の向き(仰向け,うつ伏せ,横向き)を判定する.}, pages = {1700--1703}, publisher = {情報処理学会}, title = {マイクロ波センサによる睡眠状態可視化技術}, volume = {2014}, year = {2014} }